2013年2月19日火曜日

PM2.5飛散情報サイトまとめ


中国からの大気汚染は風に乗って日本にも流れて来ています。

あまり深刻に悩む必要はないと思いますが、自分で情報を入手するすべを手に入れておくことで、正確な情報を把握しておきましょう。

・環境省による各都道府県のデータ

こちらからリンクをたどることによって、各都道府県の観測データを確認することができます。故間中数値を確認出来るのですが、ちょっと数字だけだと状況の良い、悪いが判断し難いかも。


・「スプリンターズ」エアロゾル予測システム

SPRINTARS(Spectral Radiation-Transport Model for Aerosol Species)は大気浮遊粒子状物質(エアロゾル)による気候システムへの影響及び大気汚染の状況を地球規模でシュミレートするために開発された数値モデルです。
「週間予測(簡易版)」では一般向けの大気微粒子の予測を見ることができて、各地域ごとに大気汚染粒子の指標を「少ない」や「やや少ない」「多い」「非常に多い」で表示されているのでわかりやすいです。


・そらまめ君

かわいい名前がついてますが、正式名称は「環境省大気汚染物質広域監視システム」といい、こちらは環境省が提供する大気汚染物質を監視するシステムです。
見たい地域を選択すると地図上に汚染物質の飛来状況が出てくるのでわかりやすいです。

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